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特許取得済特許No3894906号
NETIS(ネティス)国土交通省「新技術情報提供システム」
登録No.SK-030021
KBパネル工法(線導水、面導水とも) (漏水対策工事PDF)
従来の漏水対策の欠点を補い、経済的な漏水対策法として考え出されたKBパネル工法。

コンクリート躯体にカッター切り込み線(20mm〜30mm)を入れ、その中に接着剤を充填し、KBパネルの差し込み板を差し込み圧着、固定する。


施工前
施工後


効果

壁面からの突出を最低3〜50mmまでに押さえることができる。

漏水量に応じて流水スペースを適当に調整することができる。

施工費が安い。

カッター切り込み線を作り、樹脂を充填してパネルを差し込んで固定するだけなので工期が短い。

切り込み線にパネルを差し込んで固定して流水路を確保するので、導水が確実、かつ漏水しにくい。

切り込み線に接着剤を充填してパネルを差し込み固定するので、点止めではなく、2面止めなので、接着強度が大きくはすれ、はがれの可能性が小さい。

万一、破損破壊された場合でも、修復が簡単に出来る。

カッターの切り込み線が20〜30mm入るだけなので躯体の強度に殆ど影響しない。

側壁最下部に設置して、側溝を簡易に作ることができる。

線状に漏水処理する線導水でも、面状に漏水対策を施す場合でも可能です。

対象面に不陸があっても問題なく対応できます。


構造図
KBパネル工法(線導水、面導水とも) 取付図

断 面 図
KBパネルの施工手順

 
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